夏、わが家は毎日のように水遊びをしています。
市民プールにも姉2人と通っていますが、実は長女も次女も、最初は顔に水がかかることすら怖がる子でした。
それが小1のいまは、蹴伸び・バタ足で5m以上泳げるように。この夏の目標はクロールです。
この記事では、水遊びが子どもの発達にいい理由と、わが家でやってきた「水慣れステップ」、おうち水遊びの定番グッズ、そして看護師ママとして外せない安全の話をまとめます。
水遊びが「最強の全身遊び」な理由
水遊びって、ただ涼しいだけじゃないんです。
- 感覚への刺激が豊か:水の温度、流れ、水圧、浮く感覚。全身で「いつもと違う」を感じられる
- 全身運動になる:水の中は抵抗があるので、歩くだけ・ジャンプするだけでも運動量が大きい
- 「触る・注ぐ・壊す」の実験場:コップで注ぐ、ホースの向きを変える、水面を叩く。因果関係を体で学べる
触って・作って・壊して学ぶという意味では、砂遊びとセットで「夏の最強知育」だと思っています。
おうち水遊び|わが家で活躍したグッズたち
小さいころから、いろいろ使ってきました。
- ちいさいサイズのビニールプール:0〜2歳はこれで十分
- 水遊びテーブル(お水の遊び台):プールを出すほどじゃない日でも気軽に用意できる。すくう・注ぐ・回すの手遊びが充実(※どうせ全身ベタベタになります笑)
- 噴水マット:敷いてホースをつなぐだけで、噴水みたいに水が出るシート。設置が楽で盛り上がる
- ホースシャワー:シャワーみたいにかけるだけ。天気がいい日は虹が作れて、子どもたち大喜び
ちなみにわが家、家で遊ぶときは水着に着替えないことも多いです。
「あ、始まったな」というくらい、急な流れで水遊びがスタートするので(笑)、服のまま遊んで、そのままお風呂へ。それでいいと思っています。
水道代は上がる。でも「遊園地より安い」
正直に言うと、夏の水道代はめちゃくちゃ跳ね上がります。
最初は気にしていたんですが、近所のおばあちゃんに言われた一言で吹っ切れました。
「どこか遊園地に連れていくより、ずっと安いよ」
たしかに、家族で1日出かけたら数千円〜1万円。それが庭先で、毎日、着替えもそこそこに楽しめるなら安いものです。それ以来、水は気にせず使うことにしています。
水が怖い子の「水慣れステップ」|市民プールでの実例
ここからは、顔に水がかかるのも怖がっていた長女が泳げるようになるまでの、わが家のステップです。
ちなみにわが家、スイミングの習い事はしていません。
私と一緒に市民プールに通っているだけです。
「習い事を増やしすぎない」というわが家の方針もあります(習い事は何個まで?の記事に書きました)。
スクールに任せなくても、親子のプール通いでここまで来られました。
ステップ1(年少):水に「入る」に慣れる
- 水の中でジャンプする(遊びながら水に体を預ける)
- アームヘルパー(腕につける浮き具)をつけて、浮かぶ感覚を経験する
この時期は「泳ぐ」なんて考えず、水の中にいることが楽しい、で十分でした。
ステップ2(年中):顔に水を近づけていく
- 顔に水をかけてみる
- 一瞬だけ、水に顔をつけてみる
できたら大げさに喜ぶ。嫌がったらすぐやめる。この繰り返しでした。
ステップ3(年長〜小1):浮く→進む
- 長女(小1):蹴伸び・バタ足で5m以上。この夏の目標はクロール
- 次女(年長):ビート板なしで浮かべるように。私が手を引っ張って、足をバタバタ。「泳げてる」感覚を先に体験させています
振り返って大事だったと思うのは、焦らせないこと。ステップが1年単位でゆっくりでも、「プール=楽しい」が守られていれば、ちゃんと進みました。
安全面|看護師ママとして、これだけは
正直に言うと、わが家の水遊びルールはひとつだけです。
「絶対に目を離さない」
細かいルールをたくさん作るより、これを徹底するほうが現実的だと思っています。理由は、子どもは浅い水でも、静かに溺れるから。バシャバシャ音を立てて溺れるイメージがありますが、実際はすっと沈んで声も出ないことが多いんです。
あとは、この2つだけ意識しています。
- 水分補給:水の中にいても汗をかいて脱水します。遊びの区切りで麦茶タイム
- 冷え:唇が紫になってきたら、いったん休憩
まとめ|今年の夏も、じゃぶじゃぶやります
顔に水がかかるだけで泣いていた長女が、クロールに挑戦する夏が来るなんて、当時は想像していませんでした。
水遊びは、感覚遊びであり、全身運動であり、親子の夏の思い出づくりでもあります。
水道代は…遊園地より安い。そう思って、今年もじゃぶじゃぶやります。
外遊びと発達の話は、こちらの記事でも書いています。



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