育児って、本当にお金がかかりますよね。
実際かかるし、いいものもたくさんある。
やろうと思えば、いくらでも使えてしまいます。
だからこそ、わが家は「ここには使う、ここには使わない」の線引きを、ゆるく決めています。
この記事では、3児のわが家の優先順位と、その理由をお話しします。どなたかの「うちはどうしよう」のヒントになれば、うれしいです。
「なんでもやる」は、無理でした
全部にお金をかけて、全部ちゃんとやる。
最初は私も、できるならばそうしたいと思っていました。でも、どこまでやってもキリがない。
だから、まず決めることにしました。
わが家は、何を大事にするか。
我が家の優先順位
- 子どもとの時間
- 絵本
- 英語教育
- 食事
- 家事(掃除など)
順位をつけるなんて…と思われるかもしれません。でも、これがあるだけで、迷ったときに「うちはこっち」と、すっと決められるようになりました。
ちなみに——この順位はあくまで「大事にする順」であって、「お金をかける順」ではないんです。ここが、わが家のちょっと面白いところで。
実は、1位と2位にはお金をかけていません
意外かもしれませんが、優先順位の上位2つ——子どもとの時間と絵本には、ほとんどお金をかけていません。
公園に行けばいいし、
絵本は図書館で借りればいい。
お金をかけなくても、シンプルなことで、子どもも私も十分満たされるんです。
絵本は図書館メインで、3歳までに1万冊読みました。その話はこちらに。
お金をかけるところ
逆に、しっかりかけているのが英語です。
というのも、英語だけは、私が自分ではどうにもしてあげられない部分だから(なにせ私、英語が苦手なんです…)。
だから、サービスの力を借りています。モノを買うというより、環境にお金を使う、という感覚です。
わが家の場合はDWE(ディズニー英語システム)。安い買い物ではないので、他の英語教育と総額で比較した話はこちらに書きました。
頑張らないために、使うお金
そしてもうひとつ、大事にしているのが「頑張らないため」に使うお金です。
食事と家事は、正直、得意ではありません。頑張ろうと思えばできるけれど、続かないんです。
だから、頼ります。
宅食を使ったり、掃除は任せたり。
できない日は、見て見ぬふりだってします(笑)。
食事は「三ツ星ファーム」に頼っている
わが家が使っているのは、冷凍宅食の三ツ星ファーム。
冷凍庫に置いておけるので、「今日はもう無理〜!」という日のセーフティネットになってくれています。
頑張れない日があっても、食事の質が下がりすぎない。
あれは料理を買っているというより、「罪悪感を持たなくていい安心」を買っている感覚です。
家事は夫婦で分担している
「任せる」のは、サービスだけじゃなくて、家族にも。
わが家では夫が、
- キッチンリセット
- お風呂掃除
- 朝の子どもたちの準備(水筒など)
を担当してくれています。あとはその時々で、できるほうがやる。
お金で解決することと、分担で解決すること。
どちらも「頑張りすぎないための工夫」として、両方あっていいと思っています。
思いきって削ったもの
服には、ほとんどお金をかけていません。
すぐサイズアウトするし、汚れるのが仕事みたいなものですから(笑)。
おもちゃも、以前はたくさん買っていましたが、今はかなり絞っています。
なくても、ちゃんと遊べる。
——それは、子どもたちが遊ぶ姿から教えてもらいました。
ただし、全部を削るわけじゃありません
ここまで節約の話ばかりでしたが、なんでもかんでも削っているわけではないんです。
たまのお出かけは、しっかり楽しむ。
習い事も、本人がやりたいものには、ちゃんとかける。
「ここは使う、ここは使わない」。それを決めているだけなので、我慢ばかりの節約とは、少し違う気がしています。
習い事を増やしすぎないための基準は、こちらにまとめています。
結局、なにに使っているか
こうして振り返ってみると、わが家がお金を使っているのは、モノではなくて——
時間と、環境。
宅食や家事の分担は、子どもと過ごす“時間”を生み出すため。英語のサービスは、親には作れない“環境”のため。
自分ではどうにもできないところにだけ、そっと使っています。
最後に
お金のかけ方の正解は、家庭によってぜんぶ違うと思います。
ただ、ひとつだけ言えるのは——「なんとなく全部やる」が、いちばんしんどいということ。
何にお金をかけて、何にはかけないか。
それが決まると、育児は少しだけ、楽になります。
あなたのおうちの「うちはこれ!」が見つかりますように。



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