運動神経は遺伝じゃない?わが家が近所の公園に通い続けた理由

知育・学び

「運動神経は、遺伝より環境が大きい」

どこかで聞いてから、意識するようになりました。

もしそれが本当なら、
私は運動神経を遺伝としてあげることはできないけど、
環境だけは整えてあげられる。

そう思って、育休中はとにかく外に出ていました。

2歳、きのみを拾い続ける

長女が2歳のころ。

きのみ集めにハマった時期がありました。

隣町の図書館の横の神社。
小さな袋を渡すと、ずっと拾っている。

正確に言うと、

次女を抱っこ紐で寝かしつけて、
そのまま起きるまでの時間。

私は寝ている次女を抱えながら見ているだけ。
長女は、黙々ときのみを拾っている。

しゃがんで、探して、見つけて、拾う。

それを秋〜冬、毎週。

当時はただのブームだと思っていたけれど、
今思えば、指先と集中力の土台になっていたのかもしれません。

砂場は最強だと思っている

大きな公園に行って、
砂場だけやって帰る日もよくありました。

私が本気で巨大な山を作り、
トンネルを掘る。

最後はみんなで踏んで壊す。

「作ったから、壊せるんだよ〜」

数も、砂場で覚えました。

プリンカップに砂を入れて
「1個〜、2個〜」。

作って、崩して、また数える。

スコップで“すくう・落とす”を覚え、
スプーンの使い方も自然と上達しました。

今の砂場は“町づくり”

今では砂場で町を作って、ごっこ遊び。

砂場は基本裸足。
暖かい日は水も使って、ベタベタになりながら全力。

そのあとの家は、

床にうっすら砂。
洗濯も増えるし、靴の中も砂だらけ。

ちょっと萎える瞬間はあるけど、
達成感は最高です。

工作が上手になっていた理由

年中のとき、先生に言われました。

「はさみの使い方がとても上手ですね」

正直、「そうなんですか?」という感じ。

でも振り返れば、

きのみ拾い
砂をつまむ
道具を使う

細かい動きを、ずっとやってきたからかもしれません。

年長になって、自分で山を作り、
トンネルを掘れるようになっているのを見て、
ちょっと感動しました。

私と比べたらまだまだですけどね(笑)

近所の公園、大きな公園を使い分ける

車で行く大きな公園のブランコは人気。

だから、そこでは「順番」を学ぶ。
待つこと。譲ること。

一方で、近所の小さな公園はほぼ貸し切り。

ただひたすら漕ぎたい日は、そこで思う存分。

ブランコは平衡感覚が育つと知ってからは、

「まだやるのー?」と思いながらも
まあ、ええか。鍛えているんだね。
と見守れるようになりました。

そして、すべり台。

賛否あるかもしれないけれど、
わが家は、だれも滑りたい子がいなければ逆走もOKにしています。

すべり台を登るって、
意外と全身を使う。

手も足も使って、踏ん張って、バランスを取る。

誰かの邪魔にならないなら、
どんどんやれー、と思っています。

夏は、カーポートがプールになる

夏は暑すぎるので、公園はきつい。

だから、わが家はカーポートで水遊び。

最初は正直、水道代が…と思っていました。

でも、向かいのおばあちゃんに言われたんです。

「テーマパーク連れて行くよりよっぽど安いよ。」

その一言で、肩の力が抜けました。

たしかに、そうか。

家の前で全力で笑っている。

おにぎりを作って、そのまま外で食べる。

映えないけど、楽しそうだからいっか。

そして、今

長女はインドア派。
工作が大好きな子。
でも外遊びも好きで、身軽。
今は側転にハマっていて、練習中。
ボール遊びはちょっと苦手らしい。
そういえば、ボールであまり遊んでこなかったな。

次女はアウトドア派。
走り回るのが大好きで、4歳で逆上がり。雲梯もできる。縄跳びも。
運動神経バツグン。
友達のお母さんにいろいろ披露している。
ちょっと、やめてほしい。

姉妹の性格は全然違います。
でも、どちらも外遊びが好き。
体を動かすことに抵抗がない。

それはきっと、特別なことじゃなくて、
ただ「よく外にいた」だけなのかもしれません。

床に落ちた砂を見るたびに、
今日もちゃんと遊んだな、と思うことにしています。

まぁ、ぶつぶつ言いながら掃除はしますけどね。

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